
こんにちは。ブログ管理人のちゃおです。
シャンプーの裏を見てみるとたくさんの聞いたことのない化学的な成分が記載されていますよね。
いまだによくわかっていないこともあり、どの成分がどのような効果を生み出すのか知りたくなりました。
前回のブログで抗菌剤入りのシャンプーを記載していますが、すべての成分を把握することができていません。
特に抗菌シャンプーの抗菌成分が気になりますよね。
下記に紹介する抗菌シャンプーに使用されている抗菌成分は3つあります。
- ミコナゾール硝酸塩
- ピロクトンオラミン
- パラペン
そういうわけで、シャンプーの成分の詳細と効果をお話ししていきたいと思います。
抗菌シャンプー4種類
商品名:メディクイックHシャンプー
販売会社:ロート製薬株式会社
分類:医薬部外品
目的:頭皮環境を整えて、フケ・かゆみを防ぐ。
成分
- ミコナゾール硝酸塩
- グリチルリチン酸ジカリウム
- ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液
- ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液
- ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
- ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na
- 濃グリセリンロート油
- 塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース
- POEジオレイン酸メチルグルコシド
- ジステアリン酸グリコール
- フェノキシエタノール
- ビタミンE
- クエン酸
- 水酸化Na
- エデト酸塩
- メントール
- 無水エタノール
- 香料
成分名 | 効果 |
---|---|
①ミコナゾール硝酸塩 | 白癬菌、小胞子菌属やカンジダ菌属などの各種真菌に対して強い抗菌作用を示す。真菌の増殖を抑える抗菌成分。副作用として発赤、紅斑、かゆみ、痛み、刺激感、かぶれ、乾燥、亀裂などが生じることがある。 |
②グリチルリチン酸ジカリウム | グリチルリチン酸2Kとも言われる。マメ科植物カンゾウの根茎から抽出して得られるグリチルリチン酸にカリウムを結合させたもの。抗炎症成分、抗アレルギー作用。 |
③ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 | ココナッツオイルを原料にした両性界面活性剤。キメの細かい泡を作ることができる。アレルギー体質は皮膚炎の病歴がない場合はアレルギーの起こる可能性は低く安全性の高い成分。 |
④ヤシ油脂肪酸アシルDL-アラニンTEA液 | ココナッツオイルを原料にしたアニオン(陰イオン)界面活性剤。キメの細かい泡を作ることができる。髪や頭皮に優しく、低刺激で安全性が高いため、敏感肌の人にも最適。成分のコスト自体は高価。 |
⑤ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド | ココナッツオイルを原料にした非イオン(ノニオン)界面活性剤。別名はコカミドDEA。溶液のとろみ(増粘)をつけるための補助剤。アニオン界面活性剤の作用をマイルドにする性質がある。刺激性は低い。 |
⑥ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na | ココナッツオイルを原料にしたアミノ酸系のアニオン(陰イオン)界面活性剤。泡立ちは控えめ、低刺激でマイルドに汚れを落とし、肌に必要な栄養分を残しながら洗浄できる。 また髪への吸着性があり、洗い上がりはしっとりしあがる。 肌や髪と同じ弱酸性の商品に使われることが多いため、敏感肌やダメージヘアに適している。 |
⑦濃グリセリンロート油 | 肌への高い吸湿性と保水性を持っている。化粧品によく使用されている保湿剤。皮膚刺激性、アレルギー性はほとんど無し。 |
⑧塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース | 別名はポリクオタニウム-10、カチオン化セルロース。シャンプーの柔軟効果を引き出す素材。セルロースを、傷んだ毛髪に吸着しやすくカチオン化したポリマー。コンディショニング効果により、洗髪時のきしみをやわらげる。 |
⑨POEジオレイン酸メチルグルコシド | POE→ポリオキシエチレン。保湿剤。洗浄剤の粘度調整剤としても使用。低刺激で副作用が少ない。人間の毛髪にも存在する生体内脂肪酸。 |
⑩ジステアリン酸グリコール | 非イオン海面活性剤。パール光沢形成剤。光沢、乳濁感でシャンプーに高級感を出す目的で使用。皮膚刺激性、アレルギー性はほとんど無し。 |
⑪フェノキシエタノール | グラム陰性菌に対する抗菌・防腐作用。製品自体、菌が増殖しないようにする為。防腐剤。化粧品等に多く使用される。皮膚刺激性、アレルギー性はほとんど無し。 |
⑫ビタミンE | 優れた抗酸化作用、皮膚の血液循環作用に優れている。老化防止にも効果。肌や頭皮から有害物質を除去する、発毛を促進する、抜け毛を改善する、白髪を減らすなどの様々な利点。 |
⑬クエン酸 | ph調整の緩衝剤と収れん作用。アルカリ性になってしまった頭皮を弱酸性に戻したり、酸性に寄せることで収れん作用を起こし肌の引き締め効果をもたらす。 |
⑭水酸化Na | 強アルカリ性を示す水溶性のナトリウム水酸化物。ph調整の緩衝剤。化粧品ではpHを保つために酸性成分との組み合わせによる使用が多い。大気や人に触れた時にphが動いて効果がなくなることを防ぐ。 |
⑮エデト酸塩 | 別名EDTA。キレート作用。変臭や変色防止としての働きと洗浄力の低下防止、化粧品の安定を目的とする。 |
⑯メントール | 別名はl-メントール。植物のハッカに多く含まれる成分で清涼感が強い成分。約26℃で冷刺激受容体に作用して、より高い温度でも冷たく感じさせる効果あり。鎮静作用、消炎作用。 |
⑰無水エタノール | 抗菌防腐の目的。純度が99.5%以上を無水エタノールと定義。 |
⑱香料 | 化粧品に香りをつけるため配合される微量成分の総称。食品以外のものに添加するものをフレグランス、食品に添加するものをフレーバーという。 |
商品名:コラージュフルフル すっきりさらさらタイプ(脂性フケ用)
販売会社:持田ヘルスケア株式会社(持田製薬グループ)
分類:医薬部外品
目的:フケ・かゆみを防ぐ
成分
- ミコナゾール硝酸塩
- ピロクトンオラミン
- アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン
- ラウロイルメチル-β-アラニンNa液
- ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
- 濃グリセリン
- プロピレングリコール
- コハク酸一ナトリウム
- 無水クエン酸
- 水
成分名 | 効果 |
---|---|
①ミコナゾール硝酸塩 | 白癬菌、小胞子菌属やカンジダ菌属などの各種真菌に対して強い抗菌作用を示す。真菌の増殖を抑える抗菌成分。副作用として発赤、紅斑、かゆみ、痛み、刺激感、かぶれ、乾燥、亀裂などが生じることがある。 |
②ピロクトンオラミン | 別名はオクトピロックス。皮膚糸状菌、酵母、カビ、グラム陽性菌、グラム陰性菌にも殺菌効果。幅広いph領域で抗菌効果あり。皮脂の酸化によって生じる過酸化脂質の生成を抑える抗酸化作用。 |
③アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン | 別名はココアンホ酢酸Na。ヤシ油由来の脂肪酸を原料とするカチオン基とアニオン基の両方を分子の中にもっている両性界面活性剤。泡立ち力が良く、アニオン界面活性剤との相乗効果がある。肌や毛髪に対して刺激性が少ないので、髪、肌にうるおいと柔軟性を与える。 |
④ラウロイルメチル-β-アラニンNa液 | アミノ酸系アニオン界面活性剤。適度な洗浄力と脱脂力があり、弱酸性で起泡力や透明性も良い。硬水でも泡立ちが良い。弱酸性において両性界面活性剤との組み合わせで優れた増粘効果あり。 |
⑤ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド | ココナッツオイルを原料にした非イオン(ノニオン)界面活性剤。別名はコカミドDEA。溶液のとろみ(増粘)をつけるための補助剤。アニオン界面活性剤の作用をマイルドにする性質がある。刺激性は低い。 |
⑥濃グリセリン | 吸水性が高く角質層の柔軟化および保湿作用がある。乾燥肌に効果。化粧水でよく使われる。安全性は高い。水に混ざると発熱する性質を利用してつくられる温感化粧品がある。 |
⑦プロピレングリコール | 別名はPG。水分を吸収吸着しやすい性質で保湿性に優れる。食品添加物では菌の繁殖を抑えるので品質保持剤として使用される。 |
⑧コハク酸一ナトリウム | 別名はコハク酸Na。化粧品ではpH調整剤として使用される。一般的には貝類のうま味成分であり、食品添加物として使用。 |
⑨無水クエン酸 | クエン酸を乾燥させたもので水分子と結合していない状態。ph調整の緩衝剤と収れん作用。アルカリ性になってしまった頭皮を弱酸性に戻したり、酸性に寄せることで収れん作用を起こし肌の引き締め効果をもたらす。 |
⑩水 | 医薬部外品では精製水の事をさす。ろ過やイオン交換で不純物を取り除いた水。様々な水溶性物質を溶かし込むために最も汎用されている溶媒。 |

商品名:ミノン 薬用ヘアシャンプー
販売会社:第一三共ヘルスケア株式会社
分類:医薬部外品
目的:フケ・かゆみを防ぐ
成分
- グリチルリチン酸2K
- ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液
- ラウロイルメチル-β-アラニンNa液
- ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液
- ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
- BG
- POEセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル
- ラウリン酸ポリグリセリル
- 塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース
- 安息香酸Na
- パラベン
- 香料
- ヒドロキシエタンジホスホン酸液
成分名 | 効果 |
---|---|
①グリチルリチン酸2K | 別名はグリチルリチン酸ジカリウム。マメ科植物カンゾウの根茎から抽出して得られるグリチルリチン酸にカリウムを結合させたもの。抗炎症成分、抗アレルギー作用。 |
②ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液 | 別名はヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na。ココナッツオイルを原料にしたアミノ酸系のアニオン(陰イオン)界面活性剤。泡立ちは控えめ、低刺激でマイルドに汚れを落とし、肌に必要な栄養分を残しながら洗浄できる。 また髪への吸着性があり、洗い上がりはしっとりしあがる。 肌や髪と同じ弱酸性の商品に使われることが多いため、敏感肌やダメージヘアに適している。 |
③ラウロイルメチル-β-アラニンNa液 | アミノ酸系アニオン界面活性剤。適度な洗浄力と脱脂力があり、弱酸性で起泡力や透明性も良い。硬水でも泡立ちが良い。弱酸性において両性界面活性剤との組み合わせで優れた増粘効果あり。 |
④ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 | ココナッツオイルを原料にした両性界面活性剤。キメの細かい泡を作ることができる。アレルギー体質は皮膚炎の病歴がない場合はアレルギーの起こる可能性は低く安全性の高い成分。 |
⑤ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド | ココナッツオイルを原料にした非イオン(ノニオン)界面活性剤。別名はコカミドDEA。溶液のとろみ(増粘)をつけるための補助剤。アニオン界面活性剤の作用をマイルドにする性質がある。刺激性は低い。 |
⑥BG | 別名はブチレングリコール。吸水性が高く角質層の柔軟化および保湿作用がある。乾燥肌に効果。グリセリンに比べてべたつきが少ない。強くはないが抗菌性もある。 |
⑦POEセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル | 別名はセテアレス-60ミリスチルグリコール。ノニオン(非イオン)界面活性剤。シャンプーなどにとろみをつける増粘剤。 |
⑧ラウリン酸ポリグリセリル | ノニオン(非イオン)界面活性剤。高い保湿効果。食品添加物としても使用されている。人間の皮脂に近い構造。安全性が高い。 |
⑨塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース | 別名はポリクオタニウム-10、カチオン化セルロース。シャンプーの柔軟効果を引き出す素材。セルロースを、傷んだ毛髪に吸着しやすくカチオン化したポリマー。コンディショニング効果により、洗髪時のきしみをやわらげる。 |
⑩安息香酸Na | 菌やカビ、微生物の繁殖を抑える効果があるので防腐剤として化粧品やシャンプー等に広く使用される。抗菌作用は酸性域のみなので、化粧品では他の防腐剤と併用される。また食品にも広く使用されている。 |
⑪パラベン | 別名はパラオキシ安息香酸エステル。広範囲の菌に抗菌作用がある。化粧品に配合される防腐剤。医薬品や食品にも広く使用される。 |
⑫香料 | 化粧品に香りをつけるため配合される微量成分の総称。食品以外のものに添加するものをフレグランス、食品に添加するものをフレーバーという。 |
⑬ヒドロキシエタンジホスホン酸液 | 別名はエチドロン酸。硬水等の金属イオンの活性を抑えるキレート剤。ph調整剤。酸化防止剤。シャンプーの泡立ちに役立つ。 |
商品名:コラージュフルフル うるおいなめらかタイプ(乾燥フケ用)
販売会社:持田ヘルスケア株式会社(持田製薬グループ)
分類:医薬部外品
目的:フケ・かゆみを防ぐ
成分
- ミコナゾール硝酸塩
- ピロクトンオラミン
- トリメチルグリシン
- プロピレングリコール
- 塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルグァーガム
- アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン
- ラウリルジメチルベタイン
- ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム
- ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
- ジステアリン酸グリコール
- 無水クエン酸
- HEDTA・3Na液
- 水
成分名 | 効果 |
---|---|
①ミコナゾール硝酸塩 | 白癬菌、小胞子菌属やカンジダ菌属などの各種真菌に対して強い抗菌作用を示す。真菌の増殖を抑える抗菌成分。副作用として発赤、紅斑、かゆみ、痛み、刺激感、かぶれ、乾燥、亀裂などが生じることがある。 |
②ピロクトンオラミン | 別名はオクトピロックス。皮膚糸状菌、酵母、カビ、グラム陽性菌、グラム陰性菌にも殺菌効果。幅広いph領域で抗菌効果あり。皮脂の酸化によって生じる過酸化脂質の生成を抑える抗酸化作用。 |
③トリメチルグリシン | 別名はベタイン。優れた保水性がある。植物や水産物などに含まれる物質。アミノ酸系保湿在として化粧品やシャンプーなどにも使用。 |
④プロピレングリコール | 別名はPG。水分を吸収吸着しやすい性質で保湿性に優れる。食品添加物では菌の繁殖を抑えるので品質保持剤として使用される。 |
⑤塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルグァーガム | 別名はグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド。髪の毛の帯電防止効果がある。豆科の植物であるグアーの種子からとれるグアーガム(多糖類)に陽イオンの塩化グリシジルトリメチルアンモニウムを加えて、陽イオンを持つようにしたもの。 |
⑥アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン | 別名はココアンホ酢酸Na。ヤシ油由来の脂肪酸を原料とするカチオン基とアニオン基の両方を分子の中にもっている両性界面活性剤。泡立ち力が良く、アニオン界面活性剤との相乗効果がある。肌や毛髪に対して刺激性が少ないので、髪、肌にうるおいと柔軟性を与える。 |
⑦ラウリルジメチルベタイン | 天然成分を原料とした、ベタイン系の洗浄剤。両性界面活性剤で洗浄力は弱め。低刺激で泡立ちが良くphの安定性も高い。陰イオン界面活性剤と相性が良い。髪の帯電防止作用、湿潤作用もあり。 |
⑧ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム | ヤシ油脂肪酸とアミノ酸のタウリンからなるアミノ酸系陰イオン界面活性剤。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさが特徴。 |
⑨ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド | ココナッツオイルを原料にした非イオン(ノニオン)界面活性剤。別名はコカミドDEA。溶液のとろみ(増粘)をつけるための補助剤。陰イオン界面活性剤の作用をマイルドにする性質がある。刺激性は低い。 |
⑩ジステアリン酸グリコール | 非イオン海面活性剤。パール光沢形成剤。光沢、乳濁感でシャンプーに高級感を出す目的で使用。皮膚刺激性、アレルギー性はほとんど無し。 |
⑪無水クエン酸 | クエン酸を乾燥させたもので水分子と結合していない状態。ph調整の緩衝剤と収れん作用。アルカリ性になってしまった頭皮を弱酸性に戻したり、酸性に寄せることで収れん作用を起こし肌の引き締め効果をもたらす。 |
⑫HEDTA-3Na液 | 別名はヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸三ナトリウム。硬水等の金属イオンの活性を抑えるキレート剤。 |
⑬水 | 医薬部外品では精製水の事をさす。ろ過やイオン交換で不純物を取り除いた水。様々な水溶性物質を溶かし込むために最も汎用されている溶媒。 |

まとめ
シャンプーの4商品の成分の詳細をまとめてみました。
シャンプーの研究開発している方はすごいのひとことですね。各成分の特徴をうまく調和させて製品にしていっているのがよくわかりました。
今後商品を選ぶのに少しでも参考になれば幸いです。

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