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ちゃおブログ  =メディカルや人間の身体について情報発信=
医療外資系企業

普通の病院ではなくて動物病院にも仕事で行ってみた。驚くべき事実。『供血犬』

『大きな動物病院に仕事で訪問した時に知ったこと』

 

ねこくん
ねこくん
今日は何の話をするの?
ちゃお
ちゃお
今日は、動物病院のお話をするよ!
ねこくん
ねこくん
動物も人間と同じような血液検査とかするのかな?
ちゃお
ちゃお
そうだね。血液の中の成分状態でどのような病気なのか判断する材料の一つになるからね。

動物の健康状態の把握する方法

動物も具合が悪くなると病院に連れていくと思います。動物は人間の言葉をしゃべりませんのでどこが痛いとか等把握しずらいですよね。

そこで人間と同じ様に検査をするのですが、血液を採取し分析する事が病気の診断をする上での1つの材料となるのです。

動物用の測定装置

血液測定装置『動物用と人間用の違い』

 

昔私が販売していた検査装置があって、それは人間の血液を測定するものなのですが、動物用の装置もありました。
しかし、装置の外観も中身も同じものだったんです。
人間用と動物用は何が違うの?と思いますよね。
人間と動物の装置の違いは、装置内部の測定アルゴリズムが違うのです。

アルゴリズムとは

動物と人間の血液は微妙に異なる

 

アルゴリズム?少し難しい言葉が出てきましたね。
簡単に言うと測定のプログラムを動物用に変更しているのです。
なぜかというと、人間と動物の血球の大きさや数が違うからなのです。
例えば、馬などは、赤血球の数が人間の倍以上あるといわれています。
赤血球は酸素を体の細胞に行き渡せる役割があります。

 

だから競走馬なんかは、すごいスピードで、であの距離を走ることが出来るんですね。
私が行っていた動物病院は、みかける動物はほとんどが犬と猫でした。
馬とか牛は見たことはありません。
ペットの犬や猫が、両方合わせて約2000万頭といわれてますから、当然ですよね。

 

検査項目

人と動物の血液検査項目の違い

結論から言うと人と動物の検査項目はほぼ同じです。

違うとところは『検査結果の数値と基準値』が違うだけです。
会社の健康診断で良く見る項目があると思います。赤血球、白血球、血小板、ヘモグロビン、中性脂肪や肝機能、腎機能等。
この検査結果で、病気なのかそうでないのかの判断材料となるのです。
これ以外にも、感染症検査、ホルモン検査等いろいろありますが、同様です。
人間も会社の定期健康診断があるように、動物の定期的な健康診断で病気の予防をすることが出来るのです。

供血犬の存在

犬も輸血をする

供血犬とは輸血用の犬の事

 

供血犬?聞きなれない言葉ですよね。
私は動物病院に仕事で行くまで知りませんでした。
供血犬は何かというと、ずばり輸血するために飼育されている犬の事です。
これは規模の大きな動物病院でしか見たことはありません。

なぜ供血犬が存在するのか

大がかりな手術をするときには、大量の血液が必要です。
これは、人間と同じで輸血が必要となります。
人の場合は、日本赤十字社が輸血用の血液を病院に供給しています。
しかし犬の場合は、そのような血液バンクがないので、供血犬が必要となるのです。
供血犬を飼育するコストはかかりますが、そのおかげで他の犬の命が助かるということなのです。

動物病院は自由診療

動物に公的な保険は適用されない

大きな病気にかかった場合大きな出費の可能性もある

 

一般的に私たち人間が行く病院は、健康保険等に入っていれば、3割負担で済みますよね。
でも動物は、人間のように健康保険は適用されないのです。つまり、治療費の全額が個人の負担になるのです。

 

人間の病院は保険点数制度があり、病気や治療等で金額が決まっています。

 

しかし動物の病院はそれがないのですね。自由診療だから病院によって初診料や手術料の金額のばらつきが出るのです。

 

人間の美容整形クリニックも自由診療で保険は適用されないので同じですね。

 

なので動物が大きな病気にかかったりすると、大きな出費となる場合があるようです。

 

人間と同じように定期検診による病気の早期発見と予防、また治療費など考えると保険に加入することは1つの選択として有用と思います。

 



まとめ

動物病院の知っているようで知らない出来事

供血犬の存在

動物病院は頻繁には行くところではなかったのですが、このような経験もしているので知っているようで知らないことをブログに記載して見ました。

動物病院の設備は人間と変わりありません。CTもレントゲンも検査機器もです。

だからそれなりにお金もかかることは再認識しておいた方が良いと思います。

動物は家族みたいなものですから長生きしてもらいたいですよね。

 

  • 血液測定装置は人間と動物は同じもの。
  • 血液測定装置は動物用のアルゴリズムに変えてある。
  • 測定項目も人間と動物はほぼ同じ。
  • 輸血バンクが犬にはないので、供血犬が存在する。
  • 動物病院は自由診療となり料金は施設により異なる。

 




 

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